前回は敵が理想的な位置から壁がスタートした場合でした。
しかし実際にやると敵が勝手に動いたりして、毎回敵が理想的な位置とは限りません。
今回はそんな場合の壁成立時の安地誘導について。
敵が金網状の床の上だったり、さらにそれよりもフィールド中央寄りだった場合はわりと危険な状況です。
敵が金網上に立っていた場合、前衛は基本的にサークルの安全地帯に立って攻撃するので(熟練の武は金網上に立つ)、壁成立を狙う後衛は上の図のような立ち位置になります。
この状態で壁が成立すると、壁の人はサークル地帯を横断することになり、そのまま死亡か壁をはずす必要があります。
いずれにせよ陣形が崩れてしまい危険です。
そこでこのような状態になったらバトやレンが補助壁に入って、敵の進路がサークルの安全地帯を通るようにしましょう。
最初に壁に入っていた人(ここでは武)はサークルにやられる前に離脱しましょう。
敵に引っかかってうまく離脱できない場合は、一度スティックをニュートラルにしてから敵の進行方向(タゲ方向)に入れると抜けやすいです。
離脱後は再び壁に入るのが理想です。
続きはまた次回!